沿海調査エンジニアリングでは、
生物調査関連、海洋構造物現況調査、
海象機器の設置・保守点検を行っております。
1.生物調査関連
藻場調査(海藻・動物)・漁礁生息状況調査・資源量調査(ウニ、ナマコ)は、
現場でダイバーが目視観察やサンプリングしたものを出現種リスト作成にて可視化し、
水中の状況については写真・ビデオの撮影データを添付してご報告します。
2.海洋構造物現況調査
港湾構造物や海洋コンクリート構造物の腐食や劣化、点検、清掃等を実施します。
目視調査・計測、超音波肉厚測定、コアサンプリング等を行います。
3.海象機器の設置・保守点検
機器設置に関しては、海底地形に合わせた最適な設置法で、波高・流速計等を設置いたします。
(※ 観測機器はご用意願います。)
また、弊社はエンリッチドエアナイトロックスを導入していますので、
中深度潜水における業務をより安全に行うことができます。
お問い合わせ
ご依頼・ご質問は、お電話かメールにて承っております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
※ メールでのお問い合わせには、3日程いただいております。
積丹半島の美しい景色
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